interview03
- 職種名
- 介護福祉士
- 入 職
- 2018年3月
- 名 前
- 重永 麻衣
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- なぜ光慈会で働こうと思ったのですか?
幼少の頃、祖母が風邪をひいた時にお手伝いをしたことがありました。その時に言われた「ありがとう」の言葉がとても嬉しくて、将来は誰かの役に立つ仕事をしたいと思うようになりました。その後、福祉科の高校に進み『介護老人保健施設 かりや』でボランティアを経験。利用者さまとのコミュニケーションの楽しさや、常に笑顔で働いている職員さんの姿に魅力を感じて「介護福祉士としてココで働きたい!」と思いました。
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- どんな仕事をしていますか?
おもに食事・入浴・排泄の介助といった日常サポートや、身体機能の維持・回復を目的としたリハビリテーションを通して利用者さまの自立を支援しています。また、レクリエーションの企画・実施も介護福祉士にとって大切な仕事のひとつ。カラオケや映画鑑賞のほか、スケジュールに余裕がある時は、利用者さま同士が交流を図りやすい内容を企画することもあります。多職種と連携して、一人ひとりのご利用者様にあったサービス提供を日々心がけています。
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- やりがいを感じる瞬間は?
利用者さまのその日の体調にあわせてケアプランを変更するなど、介護福祉士一人ひとりに一定の裁量が与えられています。自分の中で「こうしたら良いのでは?」と思うことを現場で判断し、実行していける環境は大きなやりがいにつながっています。自己判断が求められるぶん、大きな責任も伴いますが、自分なりに考えた提案や変更プランを実施した結果、利用者さまから「ありがとう」と言われた時には本当に嬉しい気持ちになります。
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- ここは覚悟してほしい!
というところは? 時には自分よりも体重のある利用者さまを支えることもあるなど、体力を必要とする場面があります。また、施設は24時間体制で運営しているため、日勤から夜勤まで交代制によるシフト勤務が基本です。当然、勤務形態にはバラつきがありますので、職場環境に慣れるまでの間、あるいは自分なりに仕事のペースをうまく掴めるようになるまでは体力的な面で大変さを感じることがあるかもしれません。
- ここは覚悟してほしい!
家でのんびり過ごしながら、録画しておいたTV番組を観ることが多いです。休みが合えば、友人と食事やショッピングに出かけることもあります。ONとOFFのメリハリをつけることで心身ともにリフレッシュしています。